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結婚式場の選び方を5ステップで解説!初心者でも安心の完全ガイド

結婚式場選びは一生に一度の大切な決断です。
そのため、料金やサービス内容、立地などの条件をしっかりと比較検討する必要があります。
失敗を避け、満足のいく式場選びをするためには、事前に押さえておくべきポイントを把握しておきましょう。
本記事では、結婚式場選びのポイントをわかりやすく5つのステップで紹介します。
ぜひ参考にして、理想の式場を見つけてください。

結婚式場の選び方1:まずは人数・予算・エリアを決める

結婚式場選びは、まず初めに「人数」「予算」「エリア」を決めることが大切です。

この3つの要素が決まると、選択肢が絞り込まれ、後のステップがスムーズに進められます。

具体的にどのように決めていくかを見ていきましょう。

招待人数を決める

結婚式に招待する人数は、式場選びの最初の大きな決断です。

人数が多ければ広い会場が必要になりますし、少人数であれば、アットホームな雰囲気を重視した小さめの会場を選ぶことになります。

人数に応じて、料理のメニューやドリンクの種類・会場のレイアウトも変わるため、式場が提供できるプランに合わせた選択が必要です。

また、大人数の場合は、ゲストの移動手段や宿泊施設の手配も検討しなければなりません。

そのため、会場が宿泊施設を提供しているか、周辺に宿泊施設が豊富にあるかもチェックする必要があります。

このように、招待人数の決定は式場選びの基盤となるため、早い段階で人数を明確にしておくことが大切です。

予算を決める

結婚式の予算を決める際は、まず「総額=自己負担額」ではないことを理解することが大切です。

実際には、結婚式の総費用から、ご祝儀や親からの援助を差し引いた金額が実質的な自己負担額となります。

自己負担額=結婚式総費用-(ご祝儀+親からの援助)

また、予算を考える際には、費用を「固定費」と「変動費」に分けて把握しましょう。

固定費には会場費や衣装代など、人数に関係なく発生する費用が含まれ、変動費には料理やドリンクなど人数に応じて増減する費用があります。

なお、ご祝儀の相場は、ゲスト1人あたりおよそ3万円です。

1人あたりのご祝儀額を目安に予算をシミュレーションすれば、自己負担額が把握しやすくなります。
料理や引出物などの変動費がご祝儀の範囲内におさまる場合は、余った分を衣装代などの固定費に回すことで、自己負担額負担を抑えることも可能です。
あらかじめ予算の目安を立てておくと、式場選びやプランの検討もスムーズに進められます。

エリアを絞る

式場の立地は、ゲストの移動や交通費に大きく関わるため、慎重に検討したいポイントです。

地元やアクセスの良い場所を選べば、ゲストの移動の負担が減り、参加しやすくなります。

反対に遠方での開催を希望する場合は、交通手段の案内や宿泊施設の手配も必要になります。

また、ゲストのなかに高齢者や子連れがいる場合は、移動時間や利便性も考慮することが大切です。

エリアによって式場の雰囲気や料金帯、取り扱うプランにも違いがあるため、自分たちの希望に合ったエリアを選ぶようにしましょう。

結婚式場の選び方2:式場の種類を理解して選択肢を絞る

結婚式場にはさまざまな種類があり、それぞれに異なる雰囲気やサービス内容があります。

自分たちの理想とする結婚式を実現するには、式場の特徴を理解し、ライフスタイルや予算・スト層に合ったスタイルを選ぶことが大切です。

ここでは代表的な4つの式場タイプを紹介します。

ホテルウェディング

ホテルで行う結婚式は、格式のある雰囲気と充実したサービスが特徴です。

遠方からのゲストにも宿泊施設を用意できる点や、交通アクセスの良さもメリットと言えるでしょう。

披露宴会場の規模も柔軟に対応してくれることが多く、大人数でも対応可能です。

また、専属のプランナーやスタッフによる手厚いサポートも期待できます。

一方で、人気のあるホテルでは予約が取りづらい場合もあるため、希望の日程がある場合は早めの確認が必要です。

専門式場

結婚式を専門に扱う施設で、挙式・披露宴を一貫して行えるよう設計されています。

チャペル・神殿・披露宴会場など、目的に合わせた空間が整っており、演出や動線にこだわった設計が特徴です。

結婚式の実績が豊富なため、スタッフの対応もスムーズで安心感があります。

また、プランも豊富に用意されているため、予算や好みに応じた選択がしやすい点もメリットと言えるでしょう。

ただし、日程によっては他のカップルとバッティングする可能性があるため、プライベート感を重視する場合は注意が必要です。

ゲストハウス

貸切型の一軒家風会場で行うゲストハウスウェディングは、アットホームで自由度の高い演出が可能です。

ガーデン付きの会場では、デザートビュッフェやバルーンリリースなど、屋外を活かした演出も人気があります。

全館貸切で利用できることが多いため、プライベート感を大切にしたいカップルにおすすめです。

会場全体を自分たちらしく装飾できる点もメリットですが、その分準備に手間がかかることもあります。

演出や装飾にこだわりたい場合は、早めの準備を心がけましょう。

レストランウェディング

料理にこだわりたいカップルに人気なのが、レストランウェディングです。

普段から営業しているレストランを貸し切って行うスタイルで、ゲストにとってもリラックスしやすい雰囲気があります。

美味しい料理を囲んでの会話や時間を重視したい場合におすすめで、カジュアルで温かな結婚式を演出できます。

ただし、施設の規模や設備面では他の式場に比べて制限があることもあるため、演出内容や人数に応じた確認が必要です。

結婚式場の選び方3:式場選びに必要な情報を集める

理想の結婚式場を見つけるためには、事前の情報収集が欠かせません。

インターネットやSNS・実際の口コミなどを活用して、複数の式場を比較検討することが大切です。

ここでは、情報収集に役立つ主な方法と、その活用のコツを紹介します。

式場検索サイトの活用法

式場探しの第一歩として、多くの人が利用するのが結婚式場の検索サイトです。

エリア・収容人数・予算・式場のタイプなどの条件を指定して絞り込みができるため、効率的に情報を集められます。

また、各会場の写真やプラン内容・費用の目安・キャンペーン情報などが一目で分かるのもメリットです。

気になる式場が見つかったら、まずは「ブライダルフェア」や「見学予約」の受付状況を確認しましょう。

検索サイトによっては、予約特典や割引プランが適用されることもあるため、公式サイトよりも先にチェックしておくと、お得に式場を見学できる可能性があります。

SNSや口コミの信頼性と注意点

最近では、InstagramやTikTokなどのSNSを通じて、実際に結婚式を挙げたカップルの体験談やリアルな写真をチェックする人が増えています。

写真や動画を通じて、公式サイトでは伝わりにくい現場の空気感や演出の雰囲気を確認できます。

また、口コミサイトやレビュー記事も有益な情報源ですが、受け取り方には注意が必要です。

紹介ページには魅力的な情報が多く掲載されている一方で、実際に訪れてみると印象が異なるケースもあります。

写真の見せ方や文章によって、実際よりも華やかに見えることもあるため、情報を鵜呑みにしすぎない姿勢が大切です。

結婚式場の選び方4:式場見学で実際の雰囲気をチェック

式場見学は、写真やパンフレットではわからないリアルな雰囲気や設備、スタッフの対応を直接確認できる貴重な機会です。

​以下のチェックリストを活用して、見学時に確認すべきポイントを押さえましょう。

見学時のチェックリスト

  • ・挙式会場
  • ・披露宴会場
  • ・新郎新婦用の設備
  • ・ゲスト用の設備
  • ・スタッフ対応
  • ・持ち込み料金の有無

<挙式会場>

祭壇の見え方・音響・照明・装花の雰囲気などを確認します。

座席からの視界や自然光の入り方も大事なポイントです。

屋外挙式を考えている場合は、雨天時の代替プランの有無も聞いておきましょう。

<披露宴会場>

会場の広さや装飾の雰囲気、スクリーンや音響設備などをチェックしましょう。

料理のアレルギー対応や演出の自由度も、ゲストの満足度に影響する要素です。

<新郎新婦用の設備>

控室の広さや清潔さなど、当日の快適さにつながる要素を確認しましょう。

着替えや移動のしやすさも大切です。

<ゲスト用の設備>

更衣室や授乳室・バリアフリー対応など、ゲストが快適に過ごせるかどうかを確認しましょう。

高齢のゲストやお子様連れのゲストに配慮された設備が整っていると安心です。

<スタッフ対応>

案内してくれるスタッフの言葉遣いや身だしなみ、質問に対する受け答えの丁寧さなどを観察します。

当日のサポート体制にも関わるため、信頼できる対応かどうかは要チェックです。

<持ち込み料金の有無>

衣装・造花・カメラマンなどを外部から持ち込む際の料金や条件について確認しておくと、後からのトラブルを防げます。

持ち込み自由に見えても、実際には制限があるケースもあるため注意が必要です。

結婚式場の選び方5:比較・検討して理想の式場を決める

複数の式場を見学したら、いよいよ比較・検討のステップです。

ここでは、見学時に得た情報を整理し、自分たちにとって最適な式場を選ぶためのポイントを解説します。

重要なポイントを整理して優先順位をつける

まずは、見学した各式場の特徴や気になった点を一覧にし、自分たちの「譲れない条件」を洗い出しましょう。

例えば、雰囲気重視なのか、料理や演出にこだわりたいのかなど、カップルによって重視する点は異なります。

優先順位を決めることで、情報に惑わされず、後悔のない選択がしやすくなります。

迷ったときは、実際にゲストとして参加する立場でイメージしてみるのもひとつの方法です。

チェックリストの例

  • ・会場の雰囲気(ナチュラル・クラシカル・スタイリッシュなど)
  • ・料理の評判や試食の印象
  • ・アクセスや送迎サービスの有無
  • ・写真映えするスポットや演出の自由度
  • ・スタッフの対応や提案力

このように視覚化することで、比較がしやすくなり、自分たちに本当に合った式場を見極めやすくなります。

予算との調整を行って最終決定する

式場の雰囲気や条件が理想的でも、予算オーバーになってしまっては現実的ではありません。

見積もり書をもとに、必要な項目とそうでない項目を見直しながら、コスト調整を行いましょう。

特に注意したいのは、最初の見積もりでは省かれていることが多い「追加オプション」や「持ち込み費用」です。

契約前に最終見積もりを取り、総額でどれくらいになるのかを把握しておくと安心です。

また、比較検討する際には「費用の安さ」だけでなく、スタッフの対応やサポート体制といった部分も評価に加えましょう。

結婚式場選びで後悔しないための注意点

理想の結婚式を実現するためには、式場選びの段階でいくつか注意しておきたいポイントがあります。

契約後に「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないためにも、以下の点をしっかり確認しておきましょう。

契約内容をしっかり確認する

式場との契約前には、見積もり内容やキャンセル規定、持ち込み制限などを細かくチェックすることが大切です。

特に、プランに含まれていないオプションや後から追加される可能性のある費用については、事前に説明を求めておくと安心です。

見積書は、最低限の内容だけで作成されていることも多く、実際には費用がかさむケースも少なくありません。

「当初よりもかなり高くなった」ということがないよう、最終的な支払い金額のおおよその見通しを立てておきましょう。

式場の場所やアクセスを再確認する

どんなに素敵な会場でも、アクセスが不便だとゲストに負担がかかってしまいます。

最寄り駅からの距離、シャトルバスの有無、駐車場の台数なども確認しておくと安心です。

また、遠方から来るゲストがいる場合は、宿泊施設の案内や送迎サービスの有無も視野に入れて検討すると良いでしょう。

高齢のゲストやお子様連れがいる場合には、更衣室や授乳室、バリアフリーの対応状況なども要チェックです。

スケジュールに余裕を持って計画的に進める

人気の式場は早くから予約が埋まってしまうため、スケジュールには余裕を持って動くことが大切です。

打ち合わせの回数やスパン、衣装選びや招待状の発送時期など、結婚式までには意外と多くの準備工程があります。

直前になって焦らないよう、式場の予約から当日までの流れをしっかり把握し、余裕をもって計画を立てましょう。

時期によってはキャンペーンが適用されることもあるので、式場スタッフに相談するのもおすすめです。

まとめ

結婚式場の選び方は、はじめに「人数・予算・エリア」を明確にするところからスタートし、式場の種類や情報収集・見学・比較検討といったステップを一つひとつ丁寧に進めていくことが大切です。

それぞれの過程で、希望条件や優先順位を整理しながら判断していくことで、納得のいく会場選びにつながります。

特に、情報収集の段階ではSNSや口コミを参考にしつつも、自分たちに合うかどうかという視点を持つことがポイントです。

また、実際に式場に足を運び、設備やスタッフ対応を確認することも後悔のない選択には欠かせません。

契約内容のチェックやスケジュール管理など、細かな部分まで丁寧に対応していくことで、当日まで安心して準備を進められます。

パートナーと相談しながら、一歩ずつ理想の結婚式を形にしていきましょう。

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