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前撮り相場はいくら?和装・洋装・ロケーション別の費用を徹底解説

前撮りを考え始めたとき、「みんなどれくらい費用をかけているの?」「和装やロケーション撮影だと高くなる?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

前撮りの費用は、撮影スタイルや衣装の種類、写真データの内容によって大きく変わります。そのため、相場を知らないまま選ぶと、予算オーバーや追加料金に戸惑ってしまうこともあります。

実は、前撮りには「スタジオで撮るか・ロケーションで撮るか」「和装か洋装か」という大きな選択肢があり、それぞれの組み合わせによって費用は数十万円単位で変わることもあります。

この記事では、前撮りの平均的な費用相場をはじめ、和装・洋装・ロケーション別の目安、費用を左右する要素、プランに含まれるものと含まれないもの、費用を賢く抑えるコツまでわかりやすく解説します。まずは全体像をつかんで、後悔のない前撮りを実現しましょう。

前撮りの費用相場はいくら?まず平均を知ろう

前撮りの費用は、撮影場所や衣装の組み合わせによって大きく異なります。

「高そう」というイメージを持つ方も多いですが、実際のデータを見ると、プランの幅は非常に広く、工夫次第でコストをコントロールすることも十分可能です。

まずはスタジオ撮影・ロケーション撮影の全国平均と、衣装スタイル別の相場目安を確認しましょう。

スタジオ撮影の相場

ゼクシィ結婚トレンド調査2024(全国推計値)によると、スタジオ撮影の平均費用は約19.6万円とされています。

スタジオ撮影は天候に左右されず、背景を自由に選べる点が魅力です。季節や天気を気にせず撮影日を組みやすく、スケジュール調整がしやすいのも大きなメリットといえます。

プランの幅も広く、リーズナブルなものから充実したプレミアムプランまで多様に揃っています。

プランの目安費用の目安主な内容
リーズナブルプラン5〜15万円衣装1着・データ枚数制限あり
スタンダードプラン15〜20万円衣装1〜2着・全データorアルバム
プレミアムプラン20万円〜衣装複数・全データ・アルバム付き

※プランの内容はスタジオによって大きく異なります。必ず事前に確認しましょう。

参考:ゼクシィ「ゼクシィ結婚トレンド調査2024(PDF)

ロケーション撮影の相場

ロケーション撮影の平均費用は約20.2万円(全国推計値)で、スタジオよりやや高めの傾向があります。

自然光や美しい景色の中で非日常感あふれる写真が撮れる点が最大の魅力です。桜の季節や紅葉シーズンなど、季節感を写真に込めたい方にも人気が高いスタイルです。

スタジオより費用が高くなりやすい理由には、次のような要因が挙げられます。

・移動費(フォトグラファー・スタッフの交通費)

・ロケ地使用料(神社・庭園・ビーチなどの入場・撮影許可料)

・雨天時の延期・予備日対応費(発生する場合あり)

・機材の持ち運びに伴う人件費

これらの費用はプランに含まれているケースとオプション扱いになるケースがあるため、見積もり段階で必ず確認しておきましょう。

参考:ゼクシィ「ゼクシィ結婚トレンド調査2024(PDF)

和装・洋装・両方着た場合の相場目安

衣装スタイルによっても費用の目安は大きく変わります。スタジオ・ロケーション・枚数・オプション内容によって変動しますが、おおよその目安として参考にしてください。

衣装スタイル費用の目安ポイント
洋装(ウェディングドレス)のみ約10〜20万円着付けが比較的シンプルで費用を抑えやすい
和装(白無垢・色打掛)のみ約15〜25万円着付けや小物の工程が多く、プランによっては洋装より高くなることがある
和洋装両方約25〜35万円和洋装セットプランは別々に頼むより割安になるケースが多い

実際の費用は撮影場所やプラン内容によって変わるため、衣装代だけでなく着付け・ヘアメイク・データ納品まで含めて比較しましょう。

費用を比較する際は、「衣装代だけでなく着付け・ヘアメイク込みの金額かどうか」を確認することが重要です。

なぜ価格に差が出るの?費用を左右する5つの要素

同じ「前撮り」でも、業者やプランの選び方によって総額が大きく変わるのが実情です。

予算オーバーを防ぐためにも、費用に影響を与える主な要素を事前に把握しておきましょう。

ここでは、代表的な5つのポイントを解説します。

1. 衣装の点数とグレード

衣装が1着か2着かで費用は大きく異なり、2着目の追加では+2〜5万円程度かかるケースが一般的です。また、衣装のグレードアップ(ブランドドレスや有名デザイナーの白無垢など)でも追加料金が発生します。

注意したいのは、「プランに含まれる衣装」のグレードです。カタログで見た憧れの衣装がオプション扱いだったというケースも多いため、特定の衣装を着たい場合は、見積もり段階で金額を確認しておくことをおすすめします。

2. 撮影カット数とデータの納品形態

撮影カット数や、データをどの形で受け取るかによって費用は大きく変動します。おおまかな目安は以下の通りです。

・全データ購入:+5〜10万円程度

・アルバム作成:内容・ページ数によって+3〜15万円程度

・プリント焼き増し:1カットあたり数千円〜

データを後から追加購入する場合は割高になりやすいため、最初に「何カット必要か・データを全部もらいたいか」を明確にしたうえでプランを選ぶのがポイントです。

3. 撮影日(平日か土日か・シーズン)

土日祝・人気シーズン(春3〜5月・秋9〜11月)は割増料金が発生することが多く、+1〜3万円が目安です。

逆に平日やオフシーズン(夏・冬)を選ぶと費用を抑えられます。桜や紅葉などの季節フォトにこだわらないのであれば、日程に柔軟性を持つことがコスト削減の近道です。

4. ヘアメイク・フォトグラファーの指名料

担当者の指名を希望する場合は追加料金が発生します。

・ヘアメイクアーティスト指名:+1~3万円程度

・フォトグラファー指名:+3〜10万円程度(人気フォトグラファーほど高くなる傾向)

・ヘアメイクチェンジ(1回追加ごと):+1〜3万円程度

人気のフォトグラファーやアーティストほど指名料が高くなる傾向があります。ポートフォリオを確認して「この人に撮ってほしい」と感じる担当者がいる場合は、予算に指名料を組み込んだうえで検討しましょう。

5. ロケーション使用料・交通費

ロケーション撮影では、撮影場所ごとに使用料が異なります。一般的な目安は以下の通りです。

・神社・寺院・庭園など:数千円〜5万円前後、場所によってはそれ以上

・ビーチ・自然スポット:場所によって無料〜数万円

・遠方ロケーション:フォトグラファーの交通費・宿泊費が別途発生する場合あり

ロケ地をあらかじめ決めてから業者を探すより、業者に「撮影可能なロケ地リスト」を提示してもらい、その中から選ぶほうが費用を抑えやすいケースが多いです。

プランに含まれるものと含まれないものを確認しよう

前撮りで「思ったより高くなった」という声の多くは、基本プランに含まれると思っていた内容が実はオプションだったというケースです。

契約前に必ず内訳を確認しましょう。

基本プランに含まれることが多いもの

一般的に基本プランに含まれる項目は以下の通りです。ただし、プランによって内容は大きく異なるため、あくまで目安としてご参照ください。

・撮影料(カメラマン費用)

・衣装レンタル(1着)

・ヘアメイク(1スタイル)

・撮影データ(枚数制限あり)

・小物(ブーケ・小物レンタルなど)

プランによっては「データはセレクト購入制」「ヘアメイクは別途料金」という場合もあります。「込み込みプランか、基本料金+オプション制か」を最初に確認することが大切です。

追加費用になりやすいもの

追加費用が発生しやすい項目も把握しておきましょう。見積もりを複数社で比較する際は、同じ条件・同じオプション込みで出してもらうことが重要です。条件がそろっていないと、単純な金額比較ができなくなってしまいます。

項目追加費用の目安
衣装の追加・グレードアップ+2〜5万円
ヘアメイクチェンジ(1回追加)+1〜3万円
全データ購入+5〜10万円
アルバム作成+3〜15万円
ロケーション使用料数千円〜5万円前後
フォトグラファー指名料+3〜10万円程度

費用を賢く抑えるコツと、削ってはいけないポイント

前撮りは工夫次第でコストをかなり抑えられます。

一方で、節約しすぎて後悔したという声もあるのが事実です。

削れるところと削ってはいけないところを正しく見極めることが大切です。

費用を抑えやすいポイント

以下のポイントを取り入れるだけで、数万円単位の節約につながることがあります。どれかひとつでも意識してみましょう。

平日・オフシーズンを選ぶ

土日祝・春秋の割増料金を避けるだけで1〜3万円の節約に

衣装を1着に絞る

2着目の追加料金をカットできる

データのみプランにする

アルバム制作を後回しにすることで初期費用を圧縮できる

小物を自分で用意する

手持ちのアクセサリーや持ち込みOKの業者を選ぶ

キャンペーンやフェアを活用する

ブライダルフェア参加や早期予約特典を狙う

撮影枚数を事前に絞る

最低限必要なカット数を決めてから業者と交渉する

削ってはいけない3つのポイント

節約を意識するあまり、以下の3点を削ると後悔しやすくなります。費用を抑える場合でも、ここだけは妥協しないことをおすすめします。

撮影カット数(納品数)

納品してほしいカット数を絞りすぎると「あのシーンが残せなかった」「表情のバリエーションがなかった」と後悔しやすくなります。最低でも何カット納品してほしいかを先に考えてからプランを選びましょう。

フォトグラファーの質

写真の仕上がりはフォトグラファーの腕に大きく左右されます。ポートフォリオや実績の確認は省かず、自分たちの理想とする雰囲気の写真を撮ってきた実績があるかどうかを確認することが重要です。

衣装の試着

写真映えは試着してみないとわかりません。特に和装は体型や肌の色によって見え方が大きく変わるため、必ず試着を行いましょう。試着なしで決めた衣装が写真で「思っていたのと違う…」となるケースは少なくありません。

前撮り写真をどう使うかで必要な予算が変わる

前撮りで撮影した写真は、結婚式当日だけでなくさまざまな場面で活用できます。

何に使いたいかによって「必要なカット数・解像度・データ形式」が変わるため、撮影前に活用イメージを固めておくことが重要です。

主な活用方法とそれぞれに必要な準備の目安は以下の通りです。

活用方法必要なカット数の目安注意点
ウェルカムボード1〜3カット高解像度データ推奨・印刷サイズに注意
プロフィールムービー10〜30カット動きのある構図やバリエーションが必要
年賀状・SNS3〜10カット縦・横のバランスを考えて撮影依頼を
アルバム作成30〜60カット以上全データ購入orアルバム付きプランが必要
結婚式場での展示5〜15カットプリント対応・サイズ指定に注意

こうして用途別に整理すると、「ウェルカムボードと年賀状だけなら数カットあれば十分」という方と「アルバムもムービーもSNSにも使いたい」という方では、必要な予算が大きく変わることがわかります。

撮影前に用途リストを作っておくと、プランの選び方と予算配分がスムーズになります。

大分エリアで前撮りするならトレフルグループへ

大分で前撮りを検討しているなら、トレフルグループへぜひご相談ください。トレフルグループは大分市内でコンセプトの異なる4つの結婚式場を運営しており、フォトウェディングや前撮りにも対応しています。

各式場のロケーションはどれも個性的で、一般的なフォトスタジオにはない本格的な空間での撮影が叶うのが魅力です。ブライダルフェア(見学会)や無料相談も随時開催しているため、「時期も人数も予算もまだ決まっていない」という段階でも気軽に相談できます。

まずは、ふたりに合った前撮りのイメージを探すところから始めてみてはいかがでしょうか。

まとめ

前撮りの相場は条件によって幅がありますが、スタジオ・ロケーションともに平均は19〜20万円台(全国推計値)が目安です。衣装の種類や枚数、データ納品の形態、撮影日やロケーションの選び方によって総額は大きく変わります。

大切なのは「何にこだわり、何を節約するか」を最初に整理しておくことです。費用を抑える工夫は十分できる一方で、フォトグラファーの質・納品カット数・衣装の試着という3点は妥協しないことをおすすめします。

まずは前撮り写真をどう使いたいかのイメージを固め、そこから必要なプランと予算を逆算していきましょう。相場を知ったうえで、おふたりらしい前撮りのイメージを広げていってください。

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